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メモだけじゃない!大きめサイズの付箋の活用方法5選

大きめサイズの付箋の活用方法

メモしたり、伝言を書いたり、何かと便利な付箋。

仕事や勉強をしている人にとってはとても身近なアイテムですよね。

   

付箋には大小さまざまな商品があります。

中でも大きめの付箋は紙面が広く自由度が高いため、使い道も広がります。

   

そこで本記事では、大きめサイズの付箋の活用方法を5つ厳選してご紹介したいと思います。

メモや伝言以外にも使い道はたくさんあるので、大きめ付箋が余っている方はぜひ活用してみてくだいさいね。

   

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もくじ

付箋について

付箋(ふせん)にはブロックタイプやロールタイプなど、さまざまな種類があります。

さまざまなタイプの付箋

貼って剥がせるのが付箋の特徴。

ちょっとしたメモや伝言を書いたり、タスク管理をしたり、仕事にも勉強にもプライベートにも使える万能アイテムです。

  

最近はパステルカラーやくすみカラーなど大人かわいいデザインのものや、勉強に特化した商品など、さらに多様化した付箋が販売されています。

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大きめサイズの付箋活用方法5選

それでは、大きめサイズの付箋をもっと活用できる使い方を5つご紹介していきます。

大きめ付箋の活用方法
  • ポイントをまとめる
  • タスクを書く
  • 目標を書く
  • 公式や補足を書く
  • 図やイラストをトレースする

いずれも私が実際に使ってみて、「よかった」と感じたものです。

実例を交えてひとつずつ解説していきます。

①ポイントをまとめる

最初の活用方法は、ポイントや要点をまとめることです。

勉強だけでなく、仕事にも使えます。

付箋にポイントをまとめた例

テキストやノートにいろいろ書き込んでいると、どこが重要なポイントなのかわからなくなってしまうことはありませんか?

   

ポイントは内容を簡潔に理解する上で役立つので、ぱっと見でもわかりやすいよう強調したいもの。

マーカーを引いたり枠で囲ったりしてもいいですが、付箋を活用すればよりかんたんに目立たせることができます

付箋にポイントをまとめた例

付箋を使えば、背景の色をテキストと差別化することが可能です。

ポイントをすぐに見つけることができるので、とても便利ですよ。

②タスクを書く

付箋は貼って剥がせる点が最大の利点です。

この利点を活かし、付箋をタスク管理に使ってみませんか?

タスクを書いた例

運用方法はいたってかんたん。

付箋にTo Doリストを書き出したら、手帳やPC、机など目のつくところに貼るだけです。

   

付箋の移動も可能なので、朝タスクを書き出して手帳に貼る→職場についたらPCに貼り直すということもできます。

タスクを書いた付箋をPCに貼った例

付箋は程よく目立つため、身近なところに貼っておけば自然と目につきますよ。

③目標を書く

つづいての活用方法は、目標を書くことです。

目標を書いた例

目標や夢を叶えたい場合、ただ頭の中で漠然と考えているだけではなく、文字に書き起こすのがおすすめです。

視覚で目標を繰り返し目にすることで潜在意識に働きかけ、相対的に願いが叶う可能性が高くなるとされています。

   

付箋に目標を書いたら、ノートや手帳など目につくところに貼りましょう。

目標を書いた付箋を手帳に貼った例

毎日見ていると目標が自然と脳内に刷り込まれ、やる気アップにもつながりますよ。

   

付箋をさらに目立たせたい場合は、上記の写真のようにシールやマーカーペンでデコレーションするのもおすすめです。

④公式や補足を書く

つづいては勉強におすすめな使い方から、公式や補足を書くことです。

公式を書いた例

何度も出てくる公式やテキストだけではわかりにくいところを付箋に書いて置くと、付箋を移動しながら学習を進められます

   

暗記して付箋が不要になったら剥がして捨てられる点もポイント。

私は公式のほか、テキストに直接書き込むほどではない小さな補足や、予備知識を書くことも多いです。

公式を書いた例

付箋は自然と目につくので、暗記の手助けにもなってくれますよ。

⑤図やイラストをトレースする

最後は、トレーシング素材の付箋の活用方法をご紹介します。

トレーシング紙は背景が透けて見える点がポイント。

この特徴を活かすと、付箋の使い道がぐんと広がります。

   

特におすすめなのは、図やイラストをトレースすること。

イラストをトレースした例

手書きでは描きにくいものを描きたいときに、とても役立ちます

   

こちらは眼の構造をトレースした例です。

イラストをトレースした例

参考:最短合格!色彩検定2・3級テキスト&問題集第2版

細かい線ばかりで自分で描くのは至難の技ですが、トレーシング付箋を使うことでかんたんに描けました。

   

他にも、地図やグラフの上に貼って脚注を書き込む使い方もあります。

勉強をしている方はひとつ持っておいて損はないですよ。

   

以上が、私がおすすめする大きめ付箋の活用方法です。

付箋とノート

大きめ付箋は紙面が広い分自由度が高く、メモや伝言以外にもさまざまな使い道があります。

ぜひ勉強や仕事のお供に使ってみてくださいね。

\ 今回使った付箋はこちら /

おわりに

大きめサイズの付箋の活用方法を5つご紹介しました。

大きめ付箋の活用方法
  • ポイントをまとめる
  • タスクを書く
  • 目標を書く
  • 公式や補足を書く
  • 図やイラストをトレースする

いずれも「貼って剥がせる」「適度に目立つ」など、付箋の利点を活かした使い方です。

勉強や仕事に役立つこと間違いなしですので、おうちに余っている付箋がある方はぜひ活用してみてくださいね。

   

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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