【デコ日記】ほぼ日手帳オリジナルavecは1年でどのくらい太った?
新年を迎え、新しい手帳にスイッチした方も多いのではないでしょうか。
新たな気持ちでいっぱいのこの時期ではありますが、今回は私が2021年、2022年に使ったほぼ日手帳オリジナルavecの振り返りをしていきたいと思います。
私はほぼ日手帳をシールやマステで装飾して空いたスペースに日記を書く「デコ日記」として使ってきました。
今回はデコしまくったほぼ日手帳2年分を振り返りながら、どのくらい厚みが出るのか検証していきます。
ほぼ日手帳の購入を迷っている方やデコ日記を始めたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ほぼ日手帳オリジナルavecについて
ほぼ日手帳は株式会社ほぼ日から発売されている手帳です。
「LIFEのBOOK」をコンセプトに、デイリーやウィークリーなどさまざまな手帳が販売されています。
中でも有名なのが1日1ページのデイリー手帳「ほぼ日手帳オリジナル」です。
自由度が高く、生活スタイルに合わせてさまざまな使い方ができます。
私が使っているのはほぼ日手帳オリジナルシリーズの「ほぼ日手帳オリジナルavec」という手帳です。
avecは1年を2冊に分冊した手帳で、シールやマステを貼っても分厚くなりすぎないところが気に入っています。
- 薄いのに裏抜けしにくい
- 線が極細で邪魔にならない
- 3.7mm方眼がちょうどいいサイズ感
- 月毎にテーマカラーが異なるため飽きない
- 日々の言葉を読むのが楽しい
- シールやマステを貼っても厚くなりすぎない
私は2021年からほぼ日手帳オリジナルavecを購入しており、2023年で3年目に突入しました。
当初からデコ日記というスタイルは変えず、そのときに好きなシールや配色のデコを楽しんでいます。
1年でどのくらい太ったのか振り返ってみた
それでは早速、ほぼ日手帳オリジナルavecの太り具合を見ていきましょう。
新品の厚み
まずは太る前の姿から。
こちらは2023年のほぼ日手帳オリジナルavecです。
左が上半期(1月〜6月)、右が下半期(7月〜12月)です。
厚さは上半期、下半期ともに8mm。
ほぼ日手帳は紙が薄い上、分冊版なので厚さはかなり抑えられています。
1年目(2021年)
それでは、半年間使うとどうなるのか見ていきます。
まずは1年目の2021年分からご紹介していきます。
この頃はほぼ日手帳1年目ということで、色々模索しながら使っていました。
今に比べるとデコの量はやや控えめで、文字が多めになっています。
厚さを測ってみました。
厚さは上半期が23mm、下半期が19mmでした。
新品から比べると+15mm、11mmでした。
2年目(2022年)
続いて、ほぼ日手帳2年目の2022年分もご紹介していきます。
2022年はデコの量を増やし、日記のスペースを狭めにしてみました。
デコも慣れてきて、オシャレ系から可愛い系まで幅広いジャンルのデコにチャレンジした時期でもありました。
厚さを測ってみます。
上半期が17mm、下半期が24mmでした。
下半期の途中からデコを多めに変更したので、下半期は新品と比べて+16mmほどになりました。
新品と並べてみた
3年分を並べてみました。
横から見ると結構太っていますね。
ほぼ日手帳は使えば使うほど丸みが出て愛らしくなっていきます!
デコ日記にはavecがおすすめ
半年で+15mmほどデブエットをした 私のほぼ日手帳オリジナルavec。
最後の方は厚みで少し書きにくくなるものの、文字がガタついてしまったりかすれてしまたりということはありませんでした。
ほぼ日手帳オリジナルは1年分が1冊になるので、後半はかなり書きにくいという声を聞きます。
その点、avecは書けないほど分厚くなりませんし、厚みも15mmほどしか変わりません。
デコ日記として使いたい方や持ち歩きをする予定がある方は、コンパクトなほぼ日手帳オリジナルavecがおすすめです!
みなさんもほぼ日手帳オリジナルavecでデコ日記をはじめてみませんか?
おわりに
ほぼ日手帳オリジナルavecを一年使うとどのくらいの厚みになるのか、振り返ってご紹介してみました。
私はシールなどをかなり貼っているので、かなり厚みが出るかと思っていたのですが、結果+15mmほどと思ったより厚くならなかったです。
ですが2冊分を足すと30mmでかなりの厚みになるので、ほぼ日手帳オリジナルはかなりの厚さになるのではないかと感じました。
シールを貼ったり写真を貼ったりして使いたい方は、最後まで気持ちよく快適に使えるほぼ日手帳オリジナルavecがおすすめですよ。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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