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私がライフログ手帳をシステム手帳から綴じ手帳に変えた理由

ライフログ手帳をシステム手帳から綴じ手帳に変えた理由

ライフログとは、日々の生活や行動を記録して残しておくことを指します。

記憶を呼び起こす手助けになることはもちろん、新たな発見があったり自己肯定感が高まったり、ライフログには嬉しいメリットがたくさんあります。

   

私はライフログをA5のシステム手帳に記録しているのですが、来年からは綴じ手帳をライフログ専用手帳として使うことに決めました。

   

本記事では、私が3年間ライフログを書くのに使っていたシステム手帳から綴じ手帳へ移行しようと思った理由をお話していきます。

   

「ライフログ手帳をシステム手帳と綴じ手帳で迷っている」

「ライフログをシステム手帳でつけるデメリットが知りたい」

という方は、参考にしてみてくださいね。

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もくじ

ライフログとは

ライフログ(life log)とは、毎日の生活や行動を記して残しておくことです。

ライフログに書く内容は自由ですが、下記のような内容が代表格です。

たとえば
  • 睡眠時間
  • 起床時間
  • 就寝時間
  • 仕事の時間・内容
  • 行った場所
  • 食べたもの
  • 買ったもの
  • 気分・体調

決まりはないので、自分が「書きたい」「残したい」と思うものを書きましょう

   

ライフログはスマホやパソコンで残すこともできますが、できれば手帳に手書きで残しておくのがおすすめ

というのも、手書きはタイピングでは得られない複数のメリットがあるのです。

手書きのメリット
  • 手を動かすで脳に情報がインプットされる
  • 潜在意識にはたらきかける
  • 可視化することで自分の行動が変わる

特にライフログは書いて終わりではなく、定期的に振り返るで気づきや成長につながります。

見返しやすさという点をとっても、手書きがおすすめですよ。

ライフログをシステム手帳から綴じ手帳に変えた理由

私は3年ほど前からバーチカル手帳でライフログをつけています。

バーチカル手帳で書いているライフログ

使っている手帳は家に置きっぱなしの「置き手帳」として使っているA5のシステム手帳(リフィル式の手帳)。

リフィルはセリアで販売されているカスタムノートシリーズのタイムスケジュールを使ってきました。

   

とても使い勝手がよく気に入っていたのですが、2024年からは思い切って綴じ手帳(ノートタイプの手帳)に移行することを決めました。

ライフログを綴じ手帳に移行する理由
  • リフィルを売っている店舗が限られる
  • 振り返る頻度を上げたい
  • 一回り小さくても用が足りそう

ひとつずつお話していきます。

①リフィルを売っている店舗が限られる

私はリフィルにセリアで販売されているカスタムノートシリーズのタイムスケジュール シンプルエレガントを使ってきました。

シンプルエレガント タイムスケジュール

シンプルでエレガントなデザインや厚手で裏抜けしない点がとても気に入っていたのですが、私の近所のセリアはいつも在庫がないのです…。

   

購入するには遠出をしないといけないので、リフィルの残り枚数が少なくなるたびに「あそこまで買いに行かなきゃ」という使命感に襲われていました。

しかもその店舗にもないときもあり、いつもハラハラしていました。

   

このハラハラがいつしかストレスになってしまい、それならいっそリフィルの必要ない綴じ手帳にしてみようかな?と思い立ったのがきっかけです。

取り寄せという方法もありましたが、毎回1つだけ注文するのもなんだか気が引けたので…。

②振り返る頻度を上げたい

ライフログ手帳を変えようか悩んだ際に、意外なことに気づきました。

それは、せっかくライフログを残しているにも関わらず、振り返る頻度が低いことです。

   

私は手帳が重くなるのを避けるため、ライフログを書いた後数ヶ月で古いリフィルを別のバインダーに移していました。

しかし、このシステムのせいで振り返りの機会がとてつもなく低くなってしまっていたのです。

   

ライフログは残しておくことももちろん大事ですが、振り返りの時間こそ大事だと思っています。

バーチカルでのライフログ記入例

昔のライフログを見返したら「この月は忙しい中よくがんばった!」「このときはこんなものにハマってた」などの気づきに出会えます。

自分を知る上でもとても役立つので、振り返りこそ必要な作業だといえるでしょう。

綴じ手帳は1年分を1冊で管理できるので、振り返りの頻度が上がりそうだと思いました!

③一回り小さくても用が足りそう

もう少し小さい手帳でも用が足りそうだと思ったのも、手帳を変えるきっかけになりました。

   

A5サイズは紙面サイズが大きくたくさん書けるため、ちまちま細かく書きたい私にはピッタリでした。

ですが、忙しくて2、3日手帳を書けないと溜まってしまい、書くのが少し億劫になってしまうことがありました。

ライフログ手帳

気楽に続けるために、記入スペースの狭い手帳に変えるのもひとつの手だと思い立ちました。

バイブルサイズのシステム手帳も候補にありましたが、やはり振り返りやすい綴じ手帳に決めました!

私が選んだのはジブン手帳Lite mini

新しいライフログ用手帳として私が選んだのは、ジブン手帳Lite miniです。


ジブン手帳Lite mini]

ジブン手帳はコクヨから販売されている手帳シリーズです。

「1年で終わり」ではなく 「⼀⽣つかえる」⼿帳へ。”をコンセプトに、書きやすさ、見やすさ、探しやすさにフォーカスし多彩な機能が収録された手帳です。

ジブン手帳は、サイズやレイアウトの異なるさまざまな商品が発売されています。

ジブン手帳の種類
  • スタンダード(「DIARY」「LIFE」「IDEA」の3冊セット)
  • Biz(ビジネス使いしやすいデザイン)
  • Lite(ライフログ向けでミニマル仕様)
  • Days(デイリー手帳)

いずれもA5スリムとB6スリムの2サイズ展開です。

   

私は手帳デコの邪魔にならないシンプルなデザインかつ小さめサイズがよかったので、ジブン手帳Lite miniを選びました。

ココがお気に入りポイント!
  • 方眼タイプ
  • 数字や線がさり気ないデザイン
  • バーチカルの時間軸が24時間対応
  • 日の長さがわかる
  • フリーリストやハビットトラッカーが付属している
  • 裏移りしにくい紙質
  • 表紙の手触りがいい

私にとって、ライフログをつけるならバーチカル一択

数あるバーチカル手帳の中でも、ジブン手帳は他にはない便利な機能が詰まっており、ライフログをつけるのが楽しくなりそうだと思いました。

週間バーチカル型スケジュール

天候や気分をチェックできる項目やハビットトラッカーなど、ライフログをつける上で役立つ機能が盛りだくさん。

天気とチェックボックス

朝活することのある私にとっては、時間軸が24時間対応なのも嬉しいポイントでした。

   

ジブン手帳Lite miniはライフログ用の手帳を探している方にピッタリです。

綴じ手帳でライフログをつけたい方は、ぜひジブン手帳Lite miniをチェックしてみては?

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おわりに

私がライフログ手帳をシステム手帳から綴じ手帳に変えた理由をお話しました。

ライフログ手帳を綴じ手帳に変えた理由
  • リフィルを売っている店舗が限られる
  • 振り返る頻度を上げたい
  • 一回り小さくても用が足りそう

システム手帳にも綴じ手帳にも、メリット・デメリットがあります。

自分が手帳に何を求めるのか、手帳から何を得たいのか考えてみると最適解が見つかるかもしれません。

   

手帳はライフスタイルによって使い方をどんどん変えていいのです。

みなさんもぜひ自分にあったスタイルで手帳ライフを楽しんでみてくださいね。

    

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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