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ライフログをシステム手帳→綴じ手帳に変えた感想とメリット【ジブン手帳】

ライフログをシステム手帳から綴じ手帳に変えた感想とメリット

ライフログとは、身の回りの出来事や思ったことなどを残しておくことを指します。

   

自分の行動を残しておくことで後から振り返ったときに記憶の手助けになることはもちろん、自分の行動の癖などを知るきっかけにもなってくれます。

   

私は今までA5のシステム手帳でライフログを記録していたのですが、2024年からは綴じ手帳(ジブン手帳Lite mini)でつけ始めました。

   

システム手帳から綴じ手帳に変えて約2ヶ月あまり経ちましたが、綴じ手帳ならではのメリットの数々を感じています。

   

本記事では、ライフログ手帳をシステム手帳から綴じ手帳に変えて起こった変化と感想、メリットをお話していきます

\ ライフログにピッタリ! /

もくじ

ライフログをシステム手帳→綴じ手帳に変えた理由

まずはライフログをシステム手帳から綴じ手帳に変えた理由を軽くお話します。

   

私は昨年まで、A5サイズのシステム手帳(バインダー式の手帳)でライフログをつけていました。

不満というほどのものではないですが、小さなストレスがあることがずっと気になっていました。

システム手帳時代のプチストレス
  • リフィルを売っている店舗が限られる
  • サイズが大きすぎる
  • 溜めると書くのが大変

加えて、古くなって手帳から抜いた過去のリフィルを振り返る頻度が低すぎることも悩みでした。

   

このプチストレスを解消すべく、思い切って手帳を変えることにしました。

選んだのはジブン手帳Lite mini

そんなとき、たまたま文房具屋さんで手に取ったのがジブン手帳Lite miniでした。


ジブン手帳Lite mini

ジブン手帳といえば、バーチカルで有名な手帳シリーズ。

しかし、独特の色使いと存在感のありすぎる書体が苦手という理由で今まで使ってきませんでした。

   

そんな先入観をぶち壊してくれたのが、ジブン手帳Lite miniです。

   

ジブン手帳Lite miniはジブン手帳の中でもライフログに特化したバーチカル手帳

色使いはシンプルで、書体もおしゃれです。

   

無駄を省いたシンプル設計でありながら多機能である点に魅力を感じ、即購入を決めました。

ジブン手帳Lite mini

この選択が大成功。

ジブン手帳Lite miniはシステム手帳時代のストレスをすべてクリアにし、大満足の買い物となりました。

ジブン手帳Lite miniに出会えていなかったら、きっと今年もプチストレスを抱えながらシステム手帳を継続していたと思います…。

ライフログを綴じ手帳に変えてみて感じたメリット

それでは、ライフログを綴じ手帳に変えて実感したメリットをご紹介します。

綴じ手帳にしたメリット
  • 「ログ」を一元化できた
  • 手帳を開く頻度が上がった
  • 振り返る頻度が上がった
  • フリーリストを埋めるのが楽しみになった

ひとつずつお話していきます。

①「ログ」を一元化できた

綴じ手帳に変えた最大のメリットは、さまざまなログ(記録)を一元化できたことです。

ジブン手帳Lite miniの表紙

ジブン手帳Lite miniはライフログに特化した手帳です。

ライフログに必要な機能がすべてそろっているので、今まで複数の手帳に点在していた「ログ」をすべて集約することができたのです。

たとえば
  • ライフログ(行動記録)
  • 天気
  • 気分(ムードトラッカー)
  • 使ったお金
  • ハビットトラッカー など

昨年までは、ライフログはA5システム手帳、ムードトラッカーと使ったお金はミニ6システム手帳etc…というように、それぞれ別の手帳で管理していました。

   

しかし、過去の行動を振り返りたいとき、項目によって手帳が異なるのは必要な情報を見つけにくく、ストレスでした。

   

そこで、今年からはジブン手帳Lite miniにログを集約することに。

行動記録から気分、ハビットトラッカーまで一元管理できるようになり、必要なときに必要な情報をすぐに見つけられるようになりました

②手帳を開く頻度が上がった

手帳がA5からB6スリムにサイズダウンしたことで手に取りやすくなり、手帳を開く頻度が上がった点もメリットだと感じています。

A5のシステム手帳とB6の綴じ手帳の比較

昨年まで使っていたシステム手帳はA5サイズ。

サイズが大きいのはもちろんのこと、リフィルをたくさん挟んでいるのでそこそこ重いです。

   

ライフログ手帳は家でしか使わないため重さは関係ないと思っていましたが、ジブン手帳Lite miniに変えてみたらびっくり。

手帳が軽くなったおかげで、手帳を手に取る回数が増えたのです。

   

手帳を開く回数が増えるということはイコール、ライフログを溜めずに書けるということ。

システム手帳を使っていたときは丸1日以上溜めてしまい書くのが億劫になってしまうこともありましたが、そんな悩みからも解放されました。

   

ジブン手帳Lite miniを使い始めるまではこんなメリットがあると思っていなかったので、意外な発見でした。

③振り返る頻度が上がった

つづいてのメリットは、ライフログを振り返る頻度が上がったことです。

   

システム手帳はバインダー式のため、過去のリフィルがある程度溜まったら中身を移し替えていました。

以前使っていたシステム手帳

そのため、システム手帳から抜いた過去のライフログを振り返ることはほぼありませんでした。

   

一方で綴じ手帳は、1年で1冊です。

過去の分も同じ媒体に収録されているので、かんたんに振り返ることができます

手帳の振り返りは、書くことと同じくらい大切です!

④フリーリストを埋めるのが楽しみになった

ジブン手帳Lite miniには、自分で内容を決めて自由に書き込めるフリーリストのページが見開きで6ページ分あります。

フリーリスト

私は「読んだ本リスト」「飲んだ紅茶リスト」「初めて作った料理リスト」などを書いています。

読んだ本リストの記入例

リストを少しずつ埋めていくのはなんとも楽しく、達成感があります。

埋まってきたリストを眺めながら「次はなにをしようかな」と考える時間もワクワクします。

   

ジブン手帳Lite miniは当初行動記録をメインに使おうと思っていたので、フリーリストはおまけのような感覚でした。

ですが、使ってみたら思いのほか楽しく、すっかりハマってしまいました

   

こうした嬉しい誤算があるのも、新しい手帳を使う醍醐味のひとつですね。

【結論】綴じ手帳に変えてよかった!

システム手帳でライフログをつけていたとき、小さなストレスはあったものの、不満というほどの不満はありませんでした。

A5システム手帳とB6綴じ手帳

ですが、思い切って綴じ手帳に変えてみたところ、想像をはるかに超えるメリットをたくさん享受できました

   

特に振り返りの頻度が上がったことやフリーリストを埋めるのが楽しみになったことで、手帳タイムが以前にも増して充実していると実感しています。

   

結論、綴じ手帳(ジブン手帳Lite mini)に変えてよかったです!

ジブン手帳の使用例

今の自分にとってベストな手帳に出会えたので、今後も楽しみながら使っていきたいです。

   

以上、ライフログをシステム手帳から綴じ手帳に変えた感想とメリットのお話でした。

ライフログ手帳を始めようか迷っている方や、システム手帳から綴じ手帳に変えようか迷っている方の参考になれば幸いです!

おわりに

ライフログをシステム手帳から綴じ手帳に変えた感想とメリットのお話でした。

綴じ手帳に変えたメリット
  • 「ログ」を一元化できた
  • 手帳を開く頻度が上がった
  • 振り返る頻度が上がった
  • フリーリストを埋めるのが楽しみになった

たまたま出会ったジブン手帳Lite miniのおかげで、こんなにもたくさんのメリットを得ることができました。

   

自分に合う手帳は、そのときのライフスタイルによって異なるもの。

みなさんもライフスタイルに合わせていろんな手帳を試してみてくださいね。

   

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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